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School
「次世代後継経営者養成スクール」
中小企業経営に重要な要素である「経営者思考」・「財務」・「受注構造」・「組織」を中心にカリキュラムを構成したディスカッション形式の次世代経営者養成スクール「FMS : Face Management School」を開校しています。
本スクールは、座学による研修だけでなく、
① 受注構造改革で確実に収益と利益に結びつける
② 5 年後、10 年後の自社と自分の成長した姿を想像し、経営資質を身につける
③ 同じ後継者・受講生同志の交流による深い繋がりを構築する
を基本コンセプトに毎月1回、現在はBIZCOLI(九州経済調査協会、電気ビル共創館)にて第3土曜日に実施しています。
スクール趣旨
現在の経営者は高度成長期には旺盛な需要と創造により企業を成長させ、バブル崩壊後の20数年間は低成長による受注構造の激変、目まぐるしい時代の変化による思考錯誤の企業経営を行われて来られました。
低成長時代に社会人となった20-40代の後継経営者は過去の成功体験が少ない、先が見えない暗中模索の状態で奮起しているのが現状です。また、同じ職場で決まった仕事を繰り返していると視野が狭まり、感性も鈍りがちになります。このような後継者へ自社では学べない経営者思考を継続的に醸成することは重要であり、後継者という同じ立場の受講生が様々な問題を共有することにより、生涯にわたって意思疎通ができる人脈創りにも繋つながります。
更には、最も重要な創業の精神、経営理念を承継できる経営者育成を行っています。
コンセプト
中小企業経営に重要な要素である「経営者思考」「財務」「受注構造」「組織」を中心にカリキュラムを構成し、ディスカッション形式により4要素を習得します。
「経営者思考」
中小企業経営において経営者の資質は最も重要であり、具体的再建事例等に基き、経営者として厳しい環境に対応できる精神力を醸成する
「財務」
決算書、試算表を理解できる能力を身につけ、自社の月次財務諸表を見て、的確な判断と指示、計画立案ができる知識を身につける
「受注構造」
自社の強みを理解し、自社の受注構造を点から線、線から面へと展開できる創造力と受注構造変革力を身につけ、収益貢献に結びつける
「組織」
経営者として社内をまとめ、社員がついて来る社長、率先垂範できる人材となり、常勝集団を創り上げる能力を醸成する
次世代後継経営者養成スクールにご関心ある方は以下より資料請求下さい
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