【経営情報】

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組織の最小単位は家族


全ての人間は様々な組織に属している。その最小単位は「家族」であり、最大単位は「地球」であろう。人間が一人では生きていけないことは論じるまでもない。


中小企業経営をベースに考えた場合、経営者が社員に対するときの原理原則も「家族」である。 
 

家族においてもそれぞれ役割分担があり、父親の役目、母親の役目、子供の役目がある。父親は家庭が円満になるために、妻への愛情、子供への愛情がなければ家庭円満とはいかない。ましてや子育てにおいて愛情なき子育てがないのは当然である。 
つまり、企業経営上での組織においても、それぞれ役職毎に役目があり、それを遂行することにより、会社経営が成り立っていく。家庭円満と同じように、企業経営のトップである経営者は社員に対しての愛情がなければ、社員の成長もなく、ひいては会社の成長も望めないのである。


・経営者として社員に愛情を持って接しているだろうか 
・経営者として社員を自分の子供のように育てているだろうか 
・経営者として社員の将来を考え、導いているだろうか 
・経営者として社員の一挙手一投足に一喜一憂しているだろうか 
・経営者として社員のことを本当に好きになっているだろうか 
 

所詮、大企業でも中小企業でも会社の成長の全ては社員にかかっているのであり、その社員を育てるのが経営者の役目なのである。経営者にとって、「人を残す(遺す)は上」なのである。 
経営者が役員に、役員が管理職に、管理職が社員に愛情を持って指導することが、経営がうまくいくための成功の連鎖である。